一般社団法人次世代センサ協議会
第23回センサテクノスクール

次世代センサ・アクチュエータの基礎から最先端技術
6月26日に、盛会裏に終了いたしました。
当日配布の資料を、1冊¥3,240(税・送料込)にて販売いたします。
購入ご希望の方は、下記事務局宛ご注文ください。
追って、資料と請求書をお送りしますので、代金は銀行振込ください。
一般社団法人次世代センサ協議会 事務局
E-mail office@jisedaisensor.org FAX. 03-5294-0909

 日    時:  2014年6月26日[木] 10:00〜16:45
 会    場:  化学会館5F 501号室 (東京都千代田区神田駿河台1-5)
 主    催:  一般社団法人次世代センサ協議会
 協    賛: 一般社団法人電気学会、公益社団法人計測自動制御学会、一般社団法人日本電気計測器工業会、センシング技
応用研究会、一般財団法人マイクロマシンセンター、一般社団法人日本計量機器工業連合、特定非営利活動法人安
全工学会、MEMSパークコンソーシアム、フジサンケイ ビジネスアイ(日本工業新聞社)
             
 
開催趣旨: 
次世代センサ協議会では、若手研究者・技術者の方々を対象としたチュートリアル的な教育の場といたしまして、また中堅技術者・管理職の
方々が最先端技術の情報を得る場としてもご活用いただけるよう、毎年「センサテクノスクールテクノスクール」を開催いたしております。
本年は、MEMSに適した五感センシング原理と構造、加速度センサ、ホールセンサ、バイオセンサ、マイクロ/拡張ナノ流体デバイスなどに
関しまして、各分野の著名な講師の先生方に、「基礎と応用」あるいは「現状と将来」について分かり易くご講演いただく予定です。
奮ってご参加ください。
プログラム:  
 10:00〜11:00  MEMSに適した五感センシング原理と構造
 微小構造をもつがゆえに、MEMSセンサには適したセンシング原理がある。寸法効果により、支配的となる物理
 法則を あげながら、カンチレバーを利用した計測、光を利用した計測の原理などで触覚や視覚や嗅覚に相当す
 る五感機能が得られることを示し、これをMEMSで実現するための構造と、そのファブリケーションについて紹介
 する。

  東京大学 大学院情報理工学系研究科知能機械情報学専攻 教授 下山 勲氏
 11:00〜12:00   加速度センサの基礎と開発動向
 近年、電子システムにおいては、MEMSセンサが普及するようになり、その発展に大きく貢献している。本講演で
 は、MEMSセンサの代表的存在である加速度センサについて、各種検出方式や構造の特徴など基礎的事項の
 解説を行うとともに、現在までの開 発の歴史を振り返り、さらに最近の開発動向について紹介する。


  千葉工業大学 工学部電気電子情報工学科 教授 室 英夫氏
12:00〜13:30  昼 休 み
13:30〜14:30  ホールセンサの基礎と最近の応用事例
 ホール素子は、磁気の大きさと極性を検出できるセンサであり、信号処理ICと組み合わせたホールICはすでに
 様々な用途で使用されている。本講演では、ホール技術を応用した電子コンパス、精密位置検出、回転検出、
 電流センサ用途等について取り上げ、その応用事例を中心に、最近の動向に土江紹介する。

  旭化成エレクトロニクス[株] センシング事業部磁気センサー応用技術部 部長 寺田正人氏
14:30〜15:30  バイオセンサの基礎と医療・健康・環境計測への応用展開
 酵素などのタンパク質を生体認識素子として用いる「バイオセンサ」について、その基礎を解説すると共に、既存の
 センサ機能から「化学イメージング」さらに「アクチュエータ」、「人工臓器」へ広がる最近のバイオデバイスの研究
 動向を示し、医療や健康科学、環境への応用も含めて紹介する。


  東京医科歯科大学 生体材料工学研究所センサ医工学分野 教授 三林浩二氏
15:30〜15:45  休   憩
15:45〜16:45  マイクロ/拡張ナノ流体デバイスの現状と展望
 液体を流す回路を小さなチップに集積したのが流体デバイス。分析化学や化学工学のさまざまな機能を集積化でき、
 医療、バイオ、環境などへの応用も進められ、製品化もされている。チャネル線幅は100μm程度から100nm前後に
 及ぶようになり、拡張ナノ空間特有の液体特性が見出され、さらに高度な分析やエネルギーデバイスに展開されつつ
 ある。本講演では、これらの現状と今後の展望について紹介する。
  東京大学 大学院工学系研究科応用化学専攻 教授 北森武彦氏