一般社団法人次世代センサ協議会
第48回センサ&アクチュエータ技術シンポジウム
センサ技術最前線2015
11月5日に、盛会裏に終了いたしました。
多数の方のご参加、ありがとうございました。

    
日   時: 2015年11月5日(木) 10:00〜16:30
会   場: 中央大学駿河台記念館 6階670号室 (東京都千代田区神田駿河台3-11-5)
 【交通案内】
 JR中央線・総武線 御茶ノ水駅 御茶ノ水橋口下車 徒歩3分
 東京メトロ 丸の内線 御茶ノ水駅下車 徒歩6分
   
主   催: 一般社団法人次世代センサ協議会
協   賛: 一般社団法人電気学会、公益社団法人計測自動制御学会、一般社団法人日本電気計測器工業会、センシング技術応用研究会、一般財団法人マイクロマシンセンター、一般社団法人日本計量機器工業連合会、特定非営利活動法人安全工学会、MEMSパークコンソーシアム、フジサンケイ ビジネスアイ                    



開催趣旨: 
次世代センサ協議会の法人会員各社は、センサ・アクチュエータ・MEMSの研究開発で国内外においてリーダー的な位置を占めております。 毎年、法人会員各社の技術開発成果・新製品発表の場として、本シンポジウムを開催しておりますが、多くの参加者から非常に好評を得ておりますので、本年も引続き開催することが決定いたしました。 午前中は「IoT時代の研究開発の進め方〜自律型セル生産ロボットを例として〜」と題した特別講演があります。是非振るってご参加ください。

  
プログラム:                                               (企画:大和田邦樹)
10:00〜12:00 特別講演:「IoT時代の研究開発の進め方〜自律型セル生産ロボットを例として〜」
Iot時代になりモノに取り付けられたセンサからのデータがインターネットを経由して利用できるようになってきた。センサの活用範囲がますます広がり、これまでとは異なった業種、分野の人々と連携して、新たな技術・製品・サービスなどを考える機会が増えてきた。 本講演では、大学とのオープンイノベーションによりセル生産をロボットで実現するために技術を開発した事例を使って、IoT時代に有用な研究開発の進め方についてお話ししたい。

   三菱電機株式会社 開発本部 役員技監 田中健一氏
12:00〜13:30   昼 休 み
13:30〜14:00 「信号復元処理を用いた放射能分析装置」
福島原発事故後、放射性セシウムを短時間に測定するニーズが高まっている。今回ヨウ化ナトリウム検出器に信号復元処理アルゴ リズムを適用した装置を開発し、従来の装置に比べて測定時間を約1/10に短縮した。

   三菱電機株式会社 先端技術総合研究所・センサ情報処理システム技術部 西沢博志氏
14:00〜14:30 「横河電機における計測用MEMSデバイスの開発事例」
プラント制御の分野で用いられる差圧伝送器やガス分析計などの工業用計測器において、その性能や機能を画期的に向上させるために開発した、振動式センサや波長可変レーザーなどのMEMSデバイスを紹介します。  

   横河電機株式会社 半導体センター市場開発部 渡辺哲也氏
14:30〜15:00 「原子層堆積法向けサファイア隔膜真空計の開発」
近年の半導体デバイス製造で多く使用される原子層堆積法と呼ばれる成膜方法に対応した隔膜真空計を開発したのでその技術を紹介する。真空計内部への膜の堆積が圧力測定に与える影響を極力抑制する構造を実現した。

   アズビル株式会社 技術開発本部 商品開発部 コンポーネント商品Gr 栃木偉伸氏
15:00〜15:15   休   憩
15:15〜15:45 「ステレオマイクを活用した話者クラスタリング技術」
録音した発話を話者ごとに分類し、会議の効率的な振り返りを支援する話者クラスタリング技術を開発した。 音色に関する特徴に加えて、ステレオマイクで推定した声の到来方向を必要に応じて併用し、分類精度を高めた。

   株式会社東芝 研究開発センター 知識メディアラボラトリー 広畑 誠氏
15:45〜16:15 「センサネットワークに適した無線通信規格Wi-SUNについて」
本発表では、代表的な無線通信規格の特徴について概観した上で、センサネットワークにおける無線通信への要求を踏まえ、無線通信規格Wi-SUNの位置付けおよび特徴について紹介する。

   オムロン株式会社 技術・知財本部 応用開発センタ 山田亮太氏