一般社団法人次世代センサ協議会
第43回センサ&アクチュエータ技術シンポジウム

Trillion Sensors
〜1兆個のセンサを活用する時代がやってくる〜
6月17日に、多数の方のご参加で、盛会裏に終了いたしました。
多数の方のご参加、ありがとうございました。


 日    時:  2014年6月17日[火] 13:00〜16:45
 会    場:  化学会館5F 501号室 (東京都千代田区神田駿河台1-5)
 主    催:  一般社団法人次世代センサ協議会
 協    賛: 一般社団法人電気学会、公益社団法人計測自動制御学会、一般社団法人日本電気計測器工業会、センシング技術
応用研究会、一般財団法人マイクロマシンセンター、一般社団法人日本計量機器工業連合、特定非営利活動法人安
全工学会、MEMSパークコンソーシアム、フジサンケイ ビジネスアイ
(日本工業新聞社)  
 
開催趣旨: 
 世界中の様々な分野で、毎年一兆個のセンサが活用される、そんなTrillion Sensorsの構想が米国で提案され、その実現に向けた産学連携の取
り組みが推進されています。センサ一兆個とは、現在のセンサ需要の100倍に相当します。Trillion Sensorsの動向は日本でも注目され始めました。
 本シンポジウムでは、Trillion Sensorsの全体的動向、センサ全般の将来動向に関する講演の後に、社会インフラ、海洋計測、味覚センサの各分野
について、現状と将来動向を紹介します。
プログラム:  
13:00〜14:00  Trillion Sensorsと次世代センサ
 米国で提案されたトリリオン・センサ構想のロードマップ作成状況を述べるとともに、地球上の諸問題の解決を目的とする
  この構想と、将来に向けての次世代センサの開発・事業化・産業化との関わりを論じる。

  一般社団法人次世代センサ協議会 副会長/住友精密工業株式会社 社友 神永 晉氏
14:00〜15:00   無数のセンサで創る安全・安心・快適な社会
 クラウドにつながるセンサネットワークやM2M、IoTと呼ばれる技術が役立つ。通信環境は低コストになったが、センサの開
 発コストを下げる必要がある。これには分野間・組織間の協力や遊休施設の活用などが求められる。

  一般社団法人次世代センサ協議会 会長/東北大学 原子分子材料科学高等研究機構 教授 江刺正喜氏
15:00〜15:15  休   憩
15:15〜15:45  社会インフラから考えたセンサ活用の可能性
 社会インフラ維持管理のため、センサを利用したモニタリングシステムについては世の関心を呼んでいるが、実際の活用
  の話しはこれからである。極めて多様な可能性を秘めているが、センサ活用の新展開とその役割・効用につき自由な議
  論を提供したい。

  一般社団法人次世代センサ協議会 副会長/東京工業大学 名誉教授 小林 彬氏
15:45〜16:15  海洋計測センサの現状と将来展望
 海洋計測センサは、エネルギー・鉱物資源の探査や採掘及びその機器設備類の維持管理、水産養殖の環境管理、AUV
  の運転制御や通信など、多岐にわたって使用されている。これらの現状と将来展望についてお話しする。

  株式会社SGKシステム技研 浅野安人氏
16:15〜16:45  味覚センサで消費者、流通小売りと生産者を結ぶ
  人の舌を模倣した味覚センサにより、世界共通の味の単位(ものさし)創りを行っている。多様なニーズの見える化、明確
  化されたニーズに対する最適設計、味の見える化によるバイヤーや消費者への訴求に役立つ。
  株式会社インテリジェントセンサーテクノロジー 代表取締役社長 池崎秀和氏