一般社団法人次世代センサ協議会
第72回次世代センサセミナーシリーズ

グリーンセンサシリーズNo.4
21世紀を見据えた電気エネルギーとグリーンセンサ技術の展望
8月5日に、盛会裏に終了いたしました。
多数の方のご参加、ありがとうございました。

 日   時: 2014年8月5日[火] 10:00〜16:45 
 会   場: 化学会館6F 601号室 (東京都千代田区神田駿河台1-5)
 主   催: 一般社団法人次世代センサ協議会
 協   賛: 一般社団法人電気学会、公益社団法人計測自動制御学会、一般社団法人日本電気計測器工業会、センシング技
術応用研究会、一般財団法人マイクロマシンセンター、一般社団法人日本計量機器工業連合会、特定非営利活
動法人安全工学会、MEMSパークコンソーシアム、フジサンケイ ビジネスアイ       

 
開催趣旨: 
電気のエネルギーは、社会の根幹を支える最も重要な、且つ利便性の高い形態であります。過剰な消費は、地球環境に大きな問題を起こす
原因の一つであり、電気エネルギーを大切に使う技術の必要性など、21世紀を見据えて多くの課題があります。今回は、電気のエネルギー
の問題を幅広く考えるべく、電力、太陽光発電、計測(電流、電力計測)、省電力技術等のキーとなるMEMS技術やセンサの例、エアコン
など身近な応用等を取り上げ、お話しいただき、パネル討論では、今後の省エネルギーに関わるセンサ技術の果たすべき役割や応用の可能
性、これからの課題など議論の場を企画いたしました。
プログラム:  
10:00〜11:00  空調機の動向とセンシング技術
 
空調機を構成するヒートポンプ技術は、省エネの切り札として世界的に注目が集まっている。これを踏まえ、
  今回、 空調機の動向や機器構成に加え、省エネ制御を支えるセンシング技術および適用事例について紹介
  する。
 
東芝キヤリア株式会社 エレクトロニクス設計部 部長 遠藤隆久氏
11:00〜11:30  話題提供:磁気センサと環境負荷低減との関わり
 
省電力動力である電子制御モータの実現と応用、磁気センサと電力分野との関わり、電流計測等、省エネや
  環境負荷問題へのセンサ活用の重要性の提案と話題を提供する。

 
豊橋技術科学大学 特命教授/公益財団法人野口研究所 顧問 柴崎一郎氏
11:30〜12:45  昼 休 み
12:45〜13:45  電気エネルギーシステムの現状と将来
 
電気エネルギーシステムは、現在大きく変貌しつつある。再生エネルギーの大幅利用と電力自由化に加え、
  電気エネルギー利用の広がりである。上記のことを、旧来の考え方を踏まえながら、センサ技術を含めて
  概観する。
 
東京大学 名誉教授/電気協同研究会 会長 仁田旦三氏
13:45〜14:45  MEMS技術のセンサの可能性と課題
 
MEMSデバイスの開発背景を説明し、次に、我々が取り組んでいるMEMSとCMOSを融合したCMOS-MEMS
  技術について報告する。デバイスとして加速度センサおよびエネルギーハーベスティングデバイスについて報
  告する。
 NTTアドバンステクノロジ株式会社 先端プロダクツ事業本部ナノテクビジネスユニット 町田克之
14:45〜15:00  休   憩
15:00〜16:00  太陽光発電システムの現状と展望 〜太陽光先進国家の実現に向けて〜
  海外及び日本における太陽光発電をめぐる市場動向、産業動向、政策動向を解説するとともに、今後のビジネ
  ス展望を見通す。太陽光発電システムの基幹エネルギー化に向けて、今後の進むべき方向とその課題を示す。

 株式会社資源総合システム 代表取締役 一木 修氏
16:00〜16:45  パネル討論「センサとエネルギー」 【パネラー講師各位】