一般社団法人次世代センサ協議会
第70回次世代センサセミナーシリーズ

アグリセンシングシリーズNo.4
植物工場の現状と展望〜安全な野菜供給への期待で広がりが〜 
5月15日に、多数の方のご参加で盛会裏に終了いたしました。
多数の方のご参加、ありがとうございました。

 日    時:  2014年5月15日[木] 10:00〜16:30
 会    場:  中央大学駿河台記念館6F 670号室 (東京都千代田区神田駿河台3-11-5)
 
【交通案内】  JR中央線・総武線 御茶ノ水駅聖橋口下車(下車徒歩約3分)
           東京メトロ丸の内線 御茶ノ水駅駅(下車徒歩約6分)

           東京メトロ千代田線 新御茶ノ水駅駅(B1出口下車徒歩3分)     
 主    催:  一般社団法人次世代センサ協議会
 協    賛: 一般社団法人電気学会、、公益社団法人計測自動制御学会、一般社団法人日本電気計測器工業会、センシング技
術応用研究会、一般財団法人マイクロマシンセンター、一般社団法人日本計量機器工業連合、特定非営利活動法人
安全工学会、MEMSパークコンソーシアム、フジサンケイ ビジネスアイ(日本工業新聞社)
             
 
開催趣旨: 
植物工場が生まれて久しいが、東日本大震災後、安心して食べられる安全な植物への関心が高まり、各所に植物工場が出現しています。
同時に、大学、研究機関等にモデル施設設置普及事業資金が投じられ、より低廉なシステムの開発、農商工連携の促進などが図られて
きています。本セミナーでは、その一端を紹介していただきます。また、国内外で広がりを見せている最新状況と、ビジネスチャンスについ
ても、紹介いただきます。
プログラム:  
 10:00〜11:00  農研機構における植物工場研究の推進状況と相互連携に求められる視点
  農研機構において推進されている植物工場事業の現状と成果について、太陽光型植物工場について概説する。特に異
  分野を融合した問題解決型の取り組みについて述べる。現在および社会情勢の動向も含めて、今後もとめられる工学お
  よびセンサ関連のシーズおよび現場からのニーズについて述べる。

  
独立行政法人農業・食品産業技術総合研究機構 野菜茶業研究所野菜生産技術研究領域 上席研究員
                      施設野菜生産プロジェクトリーダー シニア野菜ソムリエ 中野明正氏
 11:00〜12:00   国内外における植物工場の最新事例と今後のビジネスチャンス
 弊社が調査を行っている国内外における太陽光利用型・完全人工光型の最新事例(葉野菜・果菜類、機能性野菜など)
  と市場動向について紹介しながら、各事業モデルにおける生産技術課題・成功ポイントについて解説する。また、世界市
  場から見た日本の技術優位性がどこにあるのか、今後のビジネスチャンスと海外市場への進出可能性について発表する。

  NPO法人イノプレックス 代表理事 藤本真狩氏
12:00〜13:15  昼 休 み
13:15〜14:15  植物工場の現状と将来T
 明治大学植物工場基盤技術研究センターは、平成21年度補正予算先進的植物工場推進事業費補助金、植物工場モデ
  ル施設設置普及事業公募において採択され、平成23年3月14日に竣工した。農商工連携を軸とした都市近郊設置型植
  物工場に関する研究を中心に行っている。今回は、完全人工光型植物工場における課題と明治大学植物工場基盤技術
  研究センターにおける技術的な研究の紹介をする。

  明治大学 植物工場基盤技術研究センター長/農学部農学科 准教授 池田 敬氏
14:15〜15:15  植物工場の現状と将来U
 
農業従事者の経験ときめ細やかな計測制御技術を掛け合わせて行う農作物の栽培への期待は大きい。また、想定外の
  気候変動にも影響を受けない植物工場は、まさに計測制御技術の舞台である。電子デバイス研究者の立場から植物工
  場の課題を抽出し、特に光源開発の重要性と有効な制御を行うために必要なセンシング対象などについて議論する。


  明治大学 理工学部電気電子生命学科 准教授 三浦 登氏
15:15〜15:30  休   憩
15:30〜16:30  実際の植物工場システムの概要
  ここ5年間程度での植物工場を取り巻く環境変化に伴うシステム開発の方向性と、実際の運営状況を紹介する。また、弊
  社のシステムが導入された研究機関の信州大学、京都府立大学、山梨大学での稼働状況および活用方法など、共同研
  究の成果を含め紹介する。

  アグリウェーブ株式会社 代表 夏井 健氏