Japan Society of Next Generation Sensor Technology

一般社団法人次世代センサ協議会 第68回研究会
社会インフラの維持管理と計測技術」


6月5日に、盛会裏に終了いたしました。
多数の方のご参加、ありがとうございました。

日 時  2013年6月5日[水]  13:00−17:00
場 所  株式会社構造計画研究所 本所新館 (東京都中野区中央4-5-3) 
主 催  一般社団法人次世代センサ協議会
協 賛  一般社団法人電気学会、公益社団法人計測自動制御学会、公益社団法人土木学会、センシング技術応用研究会、
 一般財団法人マイクロマシンセンター、一般社団法人日本計量機器工業連合会、非営利活動法人安全工学会、
 MEMSパークコンソーシアム、フジサンケイ ビジネスアイ                            

開催趣旨
 橋梁、道路、トンネルなど社会インフラの老朽化が進んでおり、維持管理の重要性が認識されつつあります。
 これら社会インフラの点検は、近接目視や打音検査など作業者の技能によるため、安価で正確な計測技術が要求されています。
また、地震発生など異常時の迅速な情報把握が求められます。
 そこで本研究会では、社会インフラの計測技術の諸問題と、コンクリート構造物の劣化原因と計測技術について考えます。                                                           

プログラム

 13:00-13:15  ご挨拶                       一般社団法人次世代センサ協議会 理事/
                          社会インフラ・モニタリングシステム研究会 代表 小林 彬氏 
 13:15-14:00  講演:インフラ計測の現状と今後−施工管理計測から維持管理計測へ−
 高度経済成長期に建設されたインフラ施設は、一斉に高齢化を迎え、維持管理・更新費の増大や大量の損傷発生が
 懸念される。このため維持管理手法の確立と同時に、計測手法、計測機器、解析技術等の開発が求められている。 
 
                               株式会社共和電業 技術本部 副主幹 立野恵一氏
 14:00-14:45  講演:維持管理における、画像分析技術による点検支援
 インフラの点検は、ほとんど熟練者の目視に頼っており、判断の客観性が課題となっている。そこで画像認識・分析技
 術による目視点検支援の動向を多様な事例で紹介し、実用時の課題と可能性を探る。
 
                           株式会社構造計画研究所 可視化ビジネス部 佐藤 壮氏
14:45-15:00  休  憩
15:00-16:30  特別講演:コンクリート構造物の劣化メカニズムと開発が望まれる計測技術
 過酷な環境下では、比較的早期(40年〜50年)に劣化するコンクリート構造物が見られる。その劣化メカニズムを解説
 するとともに、劣化状態の診断および劣化予測に必要な計測技術、開発が望まれる計測技術について述べる。 

                          長岡技術科学大学 工学部環境・建設系 教授 丸山久一氏
16:30-17:00  技術紹介:動的分布歪情報を用いた橋梁構造の健全度評価システム
 川根大橋(茨城県東茨城郡・RC造)における動的分布ひずみ情報を用いた橋梁の健全性評価システムと、バスによる
 橋梁モニタリング事項を紹介し、モニタリングシステム化の課題と可能性を探る。
 
        株式会社構造計画研究所 エンジニアリング営業部 ストックマネジメント室長 為廣尚起氏
17:10-19:00  意見交換会(希望者のみ)  於:研究会会場
  参加費 3,150円
(消費税込、参加の方へは、研究会参加費とともにご請求させていただきますので、銀行振込ください。)