一般社団法人次世代センサ協議会
第21回課題研究会
リスクアセスメントと機能安全
〜安全のための計測センサ〜

5月21日に、盛会裏に終了いたしました。
多数の方のご参加、ありがとうございました。

当日配布の資料を、1冊¥3,000(消費税込)にて販売いたします。
購入ご希望の方は、下記事務局宛ご注文ください。追って、資料と請求書をお送りしますので、代金は銀行振込ください。
※送料は当協議会が負担いたします。
■一般社団法人次世代センサ協議会 事務局 E-mail office@jisedaisensor.org 


開催趣旨: 
 産業分野のIoTの技術開発に関心が集まり、生産性の向上、システムの予防保全などに大きな変革が期待されています。 そこで重要なのは安全対策で、設計段階から系統的に検討をしておかなければ、複雑化したシステムの中で事故発生後に対策をとるのも難しくなります。これを「リスクアセスメント」として捉え、「安全のための計測センサ」などのシステムを備えることが必要となります。
 リスクの要因は産業分野や企業毎に異なるのでリスクアセスメントは容易ではありません。厚生労働省などの国の機関は各分野の専門家による検討会などの議論を踏まえて、労働安全、産業安全のための指針を定めています。 実際には各企業はこれらの指針及び他企業の実例を参考にして進めていくことになります。当然、必要とされる計測センサもシステム毎に異なりますので、対策のシステムが決まれば、この信頼性は「機能安全」の構築手順で評価することになります。そして、この手順も重要なのです。
 (企画担当:大手 明、矢野 智)
    
日   時: 2018年5月21日(月)13:00〜16:35
会   場: 化学会館 6階601号室 (東京都千代田区神田駿河台1-5)
主   催: 一般社団法人次世代センサ協議会
協   賛: 一般社団法人電気学会、公益社団法人計測自動制御学会、一般社団法人日本電気計測器工業会、
センシング技術応用研究会、一般財団法人マイクロマシンセンター、一般社団法人日本計量機器工業連合会、
MEMSパークコンソーシアム、モバイルコンピューティング推進コンソーシアム、フジサンケイビジネスアイ 
 参 加 費:
(税、資料代込) 
 区    分  金  額
一般社団法人次世代センサ協議会会員
(個人会員、個人活動会員、法人会員*・法人準会員*、特別会員)
 *
法人会員リストはこちら
3,500円
次世代センサ協議会研究会員 5,500円
協賛団体会員 5,500円
一   般 13,000円
学   生 3,500円
   

  
プログラム:                            
13:00〜13:15 イントロダクション
計測センサとリスクアセスメント及び機能安全との繋がりについて紹介する。 

(株)イーエス技研 代表取締役 古谷隆志氏
13:15〜14:15 基調講演「労働安全衛生法令への機能安全の取り入れ」
厚生労働省では、近年のコンピュータ制御の進歩を踏まえ、新たに制御機能を付加することによる安全方策である「機能安全」について、平成28 年9月に、労働安全衛生法に基づき、「機能安全に関する技術上の指針」を制定した。 本講演では、機能安全指針の概要と機能安全を安全衛生法令に導入するにあたっての主要な論点を解説する。

厚生労働省安全衛生部安全課 副主任中央産業安全専門官 安井省侍郎氏
14:15〜14:25 休  憩
14:25〜15:25 「企業におけるリスクアセスメントとリスク低減の実際」
企業におけるリスクアセスメントとリスク低減の実際について、ロボットシステムの実例を交え具体的な手順と留意点について紹介する。 また、近年導入が進みつつある人とロボットが物理的に隔離されていない“人協調ロボット”について、リスクアセスメントをベースとしたリスク低減方策の考え方について紹介する。

トヨタ自動車(株) 安全健康推進部安全衛生室 主幹 星野晴康氏
15:25〜15:35 休  憩
15:35〜16:35 「センサへの機能安全技術の応用及び機能安全の証明」
安全関連系、および、その系の中で使用されるセンサ、それぞれの機能安全評価について整理して説明する。また、日本における機能安全評価の概要とそれに基づくSEMAの機能安全評価手順、費用などを紹介する。

(一社)安全・環境マネジメント協会 代表理事 石田豊氏